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結論|新生児期だけ使うなら、床置きストッパー型が結局これ
先に言い切ります。沐浴の期間は思っているより短くて、多くの家庭が生後1カ月の健診で卒業します。だから新生児の1カ月をいちばんラクに乗り切るなら、おしりストッパーと止水栓がついた床置きハードタイプ(永和の新生児用ベビーバスなど、Amazonで約3,000円・2026年6月時点)が結局これ。片手で支える負担が一番軽くて、湯抜きも栓を抜くだけで終わります。
上の子のときも下の子のときも、最初の関門は沐浴でした。ぐにゃぐにゃの新生児を片手で支えながら、もう片方の手でガーゼを動かす。あれ、地味に怖いし腰にくる。高い買い物じゃないぶん「とりあえず安いやつでいいか」で選んで、結局二度買いする人も多いと思います。わが家が実際に買って使ったのも床置きタイプでした。期待していなかったぶん「意外と良かった」というのが正直な感想です。
ワンオペでシンクに立ったまま洗いたい人はエアー式、1カ月で捨てたくない人は折りたたみ式。そう枝分かれする理由まで、下で正直に書きます。
沐浴のやり方を先に押さえる(道具選びはここで決まる)
道具を選ぶ前に、毎日くり返す動作を知っておくと「自分に必要な機能」がはっきりします。助産師監修の各社情報でだいたい一致しているのが、次のあたり。
湯温は夏で38℃、冬で40℃前後。通年なら38〜39℃が目安とされています。手の感覚だけだと冬は熱めにしがちなので、湯温計を一本買っておくと安心でした。時間は長くても10分が目安。のぼせと湯冷めを避けるためで、わが家も「洗い始めたら10分」を意識していました。部屋は赤ちゃんが裸でも寒くない20℃以上に。
お湯に入れるときは沐浴布を体にかけてあげると、モロー反射(ビクッとする反射)が出にくくて落ち着く子が多いです。これはうちでも効きました。へその緒が乾くまで、つまり1カ月健診のころまでは、感染を避けるために大人の湯船と分けるのが基本とされています。これがベビーバスを使う理由そのものです。
結局、毎日やるのは「支える」「お湯を保つ」「洗ったら抜く」の3つ。ここがラクな道具を選べば正解、という軸で見ていきます。
僕が比べた5つのチェックポイント
- 支えやすさ。ストッパーやヘッドレストで片手が空くか
- 排水のラクさ。止水栓やフックで、持ち上げずに湯を抜けるか
- 置き場所。お風呂の床か、シンクか、洗面台か。サイズが合うか
- 収納と持ち運び。畳めるか、帰省に持っていけるか
- 使える期間と価格。1カ月で終わるのか、長く使えるのか
この5つで見ると、自分がどのタイプを選ぶべきかが先に決まります。
選び方は2軸で絞れる
「支える負担」を最優先なら床置きストッパー型
新生児を片手で支えるのが怖い、腰がつらい人は、おしりストッパーで赤ちゃんがずり落ちない床置き型が一番ラクです。手が一本まるごと空くと、洗うのも声をかけるのも余裕が出ます。難点はかさばること。畳めないので、収納場所はあらかじめ決めておいたほうがいい。
「省スペース・立って洗う」ならエアー式
洗面所が狭い、腰をかがめたくない人は、軽くて畳めるエアー式をシンクや洗面台にセットして立ったまま洗えます。ただし空気を入れるタイプは耐久に当たり外れがあって、数カ月で空気漏れする声もある。新生児期だけの短期割り切り、と考えると納得しやすいです。
ベビーバス3タイプ、本音の比較
永和 新生児用ベビーバス(床置きハード・約3,000円)
おしりストッパー、やわらかヘッドレスト、止水栓つき。サイズは約幅63.4×奥行40.7×高さ23.6cm、満水20L、適用身長75cm以下。お風呂の床でもキッチンのシンクでも使えて、栓を抜けば湯抜きは一瞬。日本製で丈夫です。
良いのは、とにかく支えるのがラクで手が空くこと、排水で持ち上げなくていいこと、そして安いこと。販売店によっては5,000円台で出ていることもあるので、買う前に各サイトを見比べると差が出ます。気になるのは畳めずかさばる点。わが家が使ったのもこの床置きタイプで、新生児の1カ月を乗り切るだけならこれで十分でした。片手支えがしんどい床置き派に。
リッチェル ふかふかベビーバスW(エアー式・約6,050円)
タテヨコのエア構造で縁がふかふか、腕が痛くなりにくい設計。空気入れ栓は一体型で、抜けば薄くなって収納はほぼゼロ。軽くてシンク沐浴に向き、里帰りや帰省にも畳んで持っていけます。
弱点は耐久。「生後3カ月くらいで穴があいて萎んだ」という口コミがちらほらあります。長く使う道具というより、新生児期の数カ月を軽く乗り切る道具と割り切るのがちょうどいい。立って洗いたい人、収納をゼロにしたい人、帰省が多い人に向きます。これはわが家では使っておらず、スペックと口コミからの評価です。
ストッケ フレキシバス(折りたたみ・本体約6,930円)
新生児から4歳ごろまで使えて、畳むと厚み約10cm。卒業後は水遊びやおもちゃ収納に回せて、長く付き合えるのが最大の魅力です。
ただし新生児期は別売のニューボーンサポート(約2,900〜3,300円)がほぼ必須で、本体とセットだと約9,680円。床置きハードの倍以上になります。折り癖が強いという声も。「1カ月で捨てたくない、長く使いたい」と考える人なら、この一台に投資する価値はあります。こちらもわが家は未使用で、公式仕様と口コミをもとにした評価です。
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