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結論:手が届く常設コンセントなら、山崎実業 コンセントガード スマートが結局これ
低い位置にあって毎日いじられるコンセントは、差込口ごと覆えてロックが付いたフルカバー型が正解でした。なかでも山崎実業のコンセントガード スマートは、プラグを挿したまますっぽり覆えて、無地で壁になじむのが効きます。とにかく安く全部の口を隠したいならリッチェルのベビーガード コンセントフルカバーR。木目でインテリアになじませたいなら同じ山崎実業のWoody。そしてタップや延長コードは、カバーではなくケーブルボックスで丸ごと隠すのが安全度が高いです。場所とコードの有無で答えが変わります。
わが家がキャップ型で失敗した話
上の子が9か月でハイハイを覚えた瞬間、まっすぐ向かった先がテレビ裏のコンセントでした。最初に買ったのは1個百円くらいのキャップ型。挿しておけば安心だろうと思っていたら、数日で1個が外れて床に転がっていたんです。子どもの口のすぐ近くに。あれで血の気が引きました。
キャップ型は爪を引っかけたり、てこの原理でこじったりすると意外と簡単に外れます。外れたキャップ自体が誤飲の対象になる。それ以来、手が届く場所はフルカバー型に総取り替えし、キャップは使わない差込口だけに限定しました。安いから良い、ではなかった。
検証ポイント(何で比べたか)
2年ほど使ってきて、結局この6つに尽きると感じています。安さより、外れないことと誤飲しないことを最優先に見ました。
- 外れにくさ(てこや爪で子どもが開けられないか、ロックの有無)
- 誤飲リスク(外れたパーツを口に入れる危険、本体の大きさ)
- 差込口ごと覆えるか(プラグを挿したまま使えるか)
- 目立たなさ(壁紙になじむ無地か、子の興味を引かない色か)
- コードまで守れるか(タップや延長コードの噛みつき・引き抜き対策)
- 価格と設置のしやすさ(粘着かネジか、賃貸でも貼れるか)
選び方:迷ったらこの順で絞る
種類は多いですが、順番さえ決めれば早いです。高さで型を、色で目立たなさを、コードの有無で覆うか隠すかを決める。わが家はこの順で片付けました。
まず設置場所の高さで型を決める
赤ちゃんの手が届く低い位置の常設コンセントは、差込口を含めて覆えるフルカバー型が基本です。キャップ型は手の届かない高い位置や、家具の裏で普段触られない場所に回す。逆に毎日抜き差しする充電コーナーは、カバーの開け閉めが地味に面倒なので、思い切ってタップごとケーブルボックスに入れてしまうほうがラクでした。
色は壁紙に近い無地を選ぶ
調べていて納得したのですが、明るい色やキャラ柄は子どもの興味を引いて、かえっていたずらの的になります。わが家も最初に水色を買って失敗しました。白い壁なら白、木目の家具まわりなら木目。目立たせない、気づかせない。これが地味な王道です。
コードがあるならカバーより「隠す」
差込口だけ覆っても、そこから伸びるコードは無防備です。コードを噛む、引っ張ってプラグごと抜く、足を引っかけて引き倒す。タップや延長コードが床にある場所は、カバーを足すよりケーブルボックスで丸ごと隠すほうが手っ取り早いです。
候補を比較する
わが家で使ったもの、店頭やスペックで見比べたものを正直に並べます。
山崎実業 コンセントガード スマート(約813〜1,500円)|総合本命
差込口を含めてプレートごと覆えるフルカバー型で、ロック付き。プラグを挿したまま使えて、無地で壁になじみます。わが家のリビングの低い位置はこれに統一しました。
- pros:差込口ごと覆えてプラグを挿したまま使える、ロック付きで子どもがこじ開けにくい、無地でほこりよけにもなる
- cons:キャップ型より高い、開け閉めにひと手間かかるので頻繁に抜き差しする場所には不向き
- こんな人に:低い位置で毎日いじられる常設コンセントを、見た目もすっきり守りたい家庭
リッチェル ベビーガード コンセントフルカバーR(約418〜1,044円)|安く全口を覆う
1連から3連まであり、粘着テープで貼るタイプ。差込口を使ったまま覆えて、価格が手頃なので家じゅうの口を一気に対策したいときに効きます。
- pros:1連なら数百円で全口を網羅できる、貼るだけで設置が早い、差込口を使ったまま手早く覆える
- cons:粘着なので賃貸の壁紙では剥がし跡が出ることがある、上位機ほどのしっかり感はない
- こんな人に:とにかく安く、家のコンセントを一通り覆ってしまいたい家庭
山崎実業 コンセントガード Woody(約536〜1,300円)|インテリア重視
木目調のフルカバー型。リビングや寝室の家具まわりで、白い樹脂より景色になじませたい人に向きます。隠すというより溶け込ませる発想。
- pros:木目で目立たず子の興味を引きにくい、ほこり防止になる、おしゃれな部屋から浮かない
- cons:白い壁では逆に目立つことがある、価格はキャップ型より高め
- こんな人に:インテリアを崩さずに、さりげなくコンセントを隠したい家庭
ケーブルボックス(約2,500〜4,000円)|タップと延長コードの本命
差込口ではなく、電源タップや延長コードを箱ごと隠す道具です。山崎実業のtowerシリーズなどが定番。噛みつき、引き抜き、足を引っかけての転倒をまとめて防げます。
- pros:コードのいたずらを根本から防げる、見た目がすっきりして配線が隠れる、ほこりもたまりにくい
- cons:差込口単体より高い、大きさがあるので置き場所を取る
- こんな人に:床にタップや延長コードが出ていて、噛みつきや引き抜きが怖い家庭
リッチェル ベビーガード コンセントキャップR(約358円)|使わない口だけに
使っていない差込口にはめる最低限のフタ。安いのは魅力ですが、手の届く範囲で主役にはしないのがわが家の結論です。外れやすさと誤飲を考えると、補助役に留めるのが安心。
- pros:とにかく安い、使わない差込口のほこりと感電予防に手軽
- cons:てこや爪で外れやすい、外れたキャップの誤飲リスク、余った分の置きっぱなしに注意
- こんな人に:家具裏など手が届かない場所の、使わない差込口をふさぎたい家庭